家族で闘病日記(s21084810’s diary)

妻がガンに・・・。全員で力を合わせて???闘病の妻を支える家族の日記。

退院

妻が退院しました。

ホッと一息つきました。7月中旬から数えて丸2ヶ月、その間子供達も

不安だったと思いますが、両親はじめ親戚の皆さんに助けていただき、

日常生活は問題なく過ごせました。

 

家族が病気で一人でも欠けてしまうことのインパクトの大きさを改めて

感じました。私も妻がいるのは“当たり前”であって、まさか病気で長期

入院するなんて、想像もしてなかったのです。。

 

今日、無事に治療が終わり帰ってきてくれて、本当にありがとうという

気持ちです。いつも妻がそばにいることを当たり前に思ってしまわず、

感謝の気持ちを忘れずにいたいです。

ホッとひと息

実は、肺に転移している可能性が出てきて、今の病院では治療ができないと告げられた訳でありますが、無事転移の疑いも晴れて、昨日より治療が開始できました。無事に治療が開始できたものの、もし治療できていなかったら、、、と思うと本当にホッとしました。

 

さて、今回妻が受けている治療は、粒子線治療というもので、かなり強力なもののようです。入院前に院内を見学させていただきましたが、普通の病院のイメージはなく、治療する棟は大規模な機械設備が設置されており、患者さんが決められた時間になったら、病棟から治療する棟に徒歩で移動し、自分の順番が回ってきたら、その機械設備から放射される粒子線を体に当ててガン細胞をやっつけるとのことです。

 

見学させていただいた時、既に入院して治療を受けておられる方何名かとすれ違いましたが、どの方も健常者と何ら変わらない雰囲気で、近代のがん治療ってスゴイなと感じました。私の妻も入院していますが、治療に要する時間は1日当たり20〜30分。しかも、粒子線を放射している時間はそのうち2〜3分しかないようです。私の妻の場合、このような治療を度に土日は休みで平日5日間、2ヶ月弱受けることになります。この期間は患者さんの病状によって違いようで、妻の病室の隣の方は1ヶ月程度とのことで、妻の治療期間の半分です。

 

担当医の先生から治療開始に当たり説明を受けましたが、副作用や晩期反応は決して侮れず、視力低下や骨の弱体化、一部の脳壊死など、お聞きしていてドキっとするような内容ばかりでした。

 

まずは治療が開始できてホッとしました。今日は許可を得て妻も帰宅しています。さあ、これから本格的ながん治療の始まりです。

なんで・・・。

7月19日。

 

またもや事件発生。今までを2度3度、ショッキングな言葉を告げられてきたが、今回もまたそのパターンになるとは…。

 

治療してくれるはずの病院から「できないかも。」の一言。ショック・・・。

私も一瞬放心状態だったが、もちろん妻もショックを受けて泣き崩れた。

 

気を持ち直し、泣いている妻の背中をさすりながら、まずは先生に理由を確認。今後の対処を検討。治療できるか否かの正式決定はまだだが、仮に治療できない場合は、一旦逆戻り。主治医と相談して別の病院を即当たる。心当たりは有り。

 

踏ん張るしかない。がん難民にさせないためにも。

 

仕事を休むことになるが、その間、フォローいただいている仲間に感謝。

 

妻の気力も気にかかる。フォローいただいている親戚の皆さんにも感謝して、私の責任において治療を受けて頂ける病院を早急に探すしか選択肢はない。

 

固い決意で進めていく。

まさか、妻がガンになるなんて・・・。

明日から私の妻が入院します。ガン治療のため・・・。

 

忘れもしない2016年6月16日、私たちの結婚生活で一番衝撃を受けた日。

「病理検査で悪いものが出てきたんですよ。。。」先生の言葉の意味は理解したものの、その現実を受け止めるのにしばらく時間を要した。傍らの妻の表情がこわばってるのがわかった。恐らく僕の表情も。。

 

(どういうこと?)とでも言いたい気持ちが抑えられず、でも言葉が出ないと言った感じ、とでも表現すればわかってもらえるでしょうか?

 

さあ、これから妻の闘病生活が始まります。しっかり妻を支えるためにも、僕は明るく元気にポジティブに頑張っていくぞ〜!